こんにちは、co-chanです♪
今日も家族のために作ったお弁当をご紹介します。
今回は、五行のバランスを意識したメニューになったので、風水的な解説も交えてお届けします。
目次
- 今日のお弁当メニュー
- 風水とお弁当の関係
- 五行弁当で見る今日の彩り
- あっと驚く!風水と食べ物の秘密
- 家族のお弁当、それぞれの違い
- 食と風水の歴史的なつながり
- 色の持つパワーを弁当に活かす
- さらに驚きの豆知識
- 毎日の積み重ねが開運につながる
- 今日の風水的ひと工夫
- まとめ
今日のお弁当メニュー
ごはん
・旦那さん:さけのソフトふりかけ
・息子:ごま塩
おかず
・トンテキ(ステーキしょうゆソース)
・焼きそば
・ゆで卵
・オクラのごまあえ
・ウインナー
・かぼちゃのソテー
・ミニトマト
・レタス+ブロッコリー
・ミラノ風グラタン(息子のみ)
定番おかずから野菜まで、彩り豊かに詰め込みました。見た目にも栄養的にも満足できる一品です。
ちなみに、焼きそばとミラノ風グラタンは冷凍食品です。
次男のお気に入り、絶品のおかずです。
朝の時短の救世主です。絶対美味しいですもん🎶

彩り豊かなお弁当は五行バランスもばっちり。鮭ふりかけご飯とごま塩ご飯、それぞれに風水的な意味を込めて家族の運気をサポート♪
風水とお弁当の関係
「風水」と聞くと家の間取りやインテリアを思い浮かべる方が多いですが、実は食べ物にも風水の考え方があるのをご存知ですか?
食材の色や形は「五行(木・火・土・金・水)」に分類され、それぞれが運気に影響するとされています。
つまり、お弁当はただの食事ではなく、毎日持ち歩く“小さな開運アイテム”でもあるんです。
五行弁当で見る今日の彩り
それでは、今日のお弁当を五行に分けてみましょう。
- 木(緑色): レタス、ブロッコリー、オクラ
- 火(赤色): ミニトマト、ウインナー、鮭ふりかけ
- 土(黄色・オレンジ): かぼちゃ、卵の黄身
- 金(白・淡色): ごはん、卵の白身
- 水(黒): ごま塩、黒ごま、焼きそばの濃い色
このように五行が揃うことで、バランスの取れたエネルギーを取り入れることができます。
特に息子のお弁当にはごま塩が入り、「水」の要素がしっかりプラスされているのが特徴的ですね。

シンプルだけど飽きのこないごま塩ご飯。おかずの味を引き立てるお弁当の王道です。
あっと驚く!風水と食べ物の秘密
ここでひとつ驚きの事実をご紹介します。
実は、黒ごまは“邪気を払う食べ物”とされ、昔から魔除けや健康長寿の象徴とされてきました。
お弁当に黒ごまをひと振りするだけで、「厄除けお守り弁当」になるなんてちょっと面白いですよね。
さらに、トマトなどの赤い食材は「火」のエネルギーを持ち、やる気や情熱を高めるパワーがあります。
受験勉強を頑張る息子さんにはまさにぴったりの色なんです。

トマトは「火」のエネルギーでやる気を高め、黒ごまは厄除けと健康長寿をもたらす食材です。
家族のお弁当、それぞれの違い
今回のお弁当は、旦那さんと息子で少し違いをつけました。
- 旦那さん: ごはんに鮭のソフトふりかけ → 鮭は「赤色=火」の要素を持ち、仕事運や活力アップに効果的。
- 息子: ごま塩ごはん → 「黒色=水」の要素を持ち、知性や集中力を高めてくれます。
こうしてそれぞれの状況に合わせた彩りを加えることで、お弁当がその日の応援団になってくれるのです。
食と風水の歴史的なつながり
実は「食と風水」の関係はとても古く、中国ではすでに数千年前から意識されていたと言われています。
五行思想は「自然界はすべて五つの要素から成り立っている」という考えで、食べ物も例外ではありません。
赤・緑・黄・白・黒の五色をバランスよく取り入れる食事は、単に栄養バランスが良いだけでなく、体と心の気の流れを整える方法とされてきました。
日本でも「一汁三菜」や「まごわやさしい(豆・ごま・わかめ・野菜・魚・しいたけ・いも)」といった食文化に、五行的な要素が自然に取り入れられているのです。
つまり、昔の人の知恵は風水の考えとつながっていたのですね。

昔から日本の食文化に根付いてきた一汁三菜は、栄養だけでなく心と体のバランスを整える知恵でもあります」。
色の持つパワーを弁当に活かす
今日のお弁当には、偶然のようでいて実は計算された「色の力」がぎゅっと詰まっています。
- 赤(火): トマトやウインナー → やる気・行動力を高める。
- 緑(木): ブロッコリーやオクラ → 成長や健康をサポート。
- 黄(土): かぼちゃや卵 → 安定・家庭運を守る。
- 白(金): ごはん・卵の白身 → 人間関係や整理整頓力を整える。
- 黒(水): ごま塩・黒ごま → 知性や冷静さを与え、邪気を払う。
こうしてみると、お弁当はまるで小さな宇宙のようですね。色を揃えることで自然とバランスが取れ、家族みんなの運気を底上げしてくれるのです。
さらに驚きの豆知識
五行の「水」に属する黒い食材には、実は集中力を高める効果があるとされます。
受験勉強や仕事に集中したいときには、黒ごまや海苔、昆布といった黒い食材を意識して摂ると良いそうです。
また、「黄色い食材=土のエネルギー」は、胃腸を整え、安心感を与える色。
かぼちゃや卵が入ったお弁当は、心を落ち着かせる効果が期待できるので、プレッシャーのかかる一日には特におすすめです。
ちょっと面白いのは、昔の人は「ごま塩は魔除け」と信じていたこと。
黒い粒と白い粒が混ざることで「陰陽のバランス」が取れると考えられていたのです。
何気なくかけているごま塩にも、そんな深い意味が隠されているのは驚きですよね。
毎日の積み重ねが開運につながる
風水は「小さな習慣の積み重ね」で効果を発揮すると言われています。
一度特別なお弁当を作るよりも、毎日少しずつ五行を意識する方が、家族の運気を自然に整えてくれるのです。
たとえば、明日は黒豆を煮物に加える、週末は人参をたっぷり使うなど、気楽に取り入れれば十分。
「彩りを意識する=運気を意識する」と考えると、毎日の料理がちょっと楽しくなります。
そして、作り手の気持ちが何より大事。
「今日も元気に過ごしてね」という想いが、風水的に最も強いパワーを持つ“気”をお弁当に込めるのです。
今日の風水的ひと工夫
お弁当作りにちょっとした風水を取り入れるなら、こんな工夫もおすすめです。
- 彩りを五色にする: 木・火・土・金・水が揃うと、自然に栄養バランスも整う。
- 丸い形の食材を入れる: ゆで卵やミニトマトは「円満」を意味し、家庭運アップに◎。
- ご飯の上のふりかけ: 鮭フレークやごま塩は「彩り=気の流れ」を整えるアイテム。
お弁当を詰めながら「今日も元気で過ごしてね」と願う気持ちが、そのままパワーになって家族を守ってくれると考えると、毎日の作業がちょっと楽しくなりますよね。
まとめ
今日のお弁当は、五行のバランスがしっかり整った“開運弁当”になりました。
旦那さんには「活力」を、息子には「集中力」を意識した工夫を加え、まさに家族それぞれをサポートするランチです。
風水というと「家」や「方角」ばかりに目が行きがちですが、食べ物からも運気を整えることができるというのは意外だったのではないでしょうか。
お弁当は毎日続く小さな習慣。だからこそ、ちょっとした意識で開運効果がぐんとアップします。
みなさんも、ぜひ明日のお弁当作りに「五行の彩り」を取り入れてみてくださいね♪
co-chanのひとりごと:
今日はかぼちゃをじっくりソテーしたら、甘みがぐっと増して大成功!季節の野菜って本当に力をくれるなぁと実感しました。
コメント